これがリアルベセスダだ!

リアルなベセスダの生活を記録します

ナイアガラの滝旅行

2022年10月上旬にアメリカ北東部に留学した人の使命とも言われるナイアガラの滝に早くも挑戦することができました。

ナイアガラの滝の全容

ベセスダから約400マイル(640km)。

渡米から3ヶ月で400マイルの道を車で行けるようになったことが嬉しく思います。

様々な人のブログを参考にし、早朝4時に出発し、子供たちが寝ている間になるべく前進する方法をとりました。

私の家庭(6ヶ月と4歳)は現状、これが最もよい方法と思いました。

朝4時から夜明けの7時までの3時間でなるべく進み、残り半分の行程をだらだら何度も休憩しながら昼の1時に到着することができました。

これまでフリーウェイでの休憩の仕方も知りませんでしたが、よく見るとフリーウェイの出口の手前で、出口付近にどのようなお店があるか書いてあります。ガソリンスタンドやコンビニ、マクドナルドなど。それを目安に適当に降りて休憩して、再度フリーウェイに乗るということが自然にできるようになりました。成長です。

また日本のように、高速道路のカーブが少なく、道も広々しているのでストレスが少ないです。

個人的な事情ですが、日本では慢性的な寝不足のため運転中に眠たくなりましたが、渡米後はいつも睡眠過多のため、運転中眠たくなりません。これは大きいと思います。

3ヶ月経過すると右側通行にも慣れ、あまり意識しなくても道の真ん中を走れるようになりました。最初はやはり、左ハンドル、右側通行になれずに、道の右側に寄っていってしまい、助手席に座る人をヒヤヒヤさせてしまいます。

 

ところで、ナイアガラの滝の詳しい情報はいつも通り、他の方のブログや情報誌にお任せします。

 

私一家はHビザで3年間有効のものを持っているため、カナダへの出入国バッファローから出入国)も特に問題なくできました。

以前はJ1ビザの場合、1年ごとに日本に帰国し更新しなければ、アメリカ国外に行った場合再入国できなかったようですが、2022年末時点では、アメリカ近隣諸国の30日以内の国外滞在であればJ1ビザが切れていても再入国可能になっているようです。

帰りは10時にカナダを出発しましたが、ベセスダ到着は夜の20時と10時間もかかりました。0歳の子供はチャイルドシートに座るのが限界、またタイミングも悪く洋服はウ○チまみれになりました。

日中の移動より早朝の移動が我々にはあっていると感じる旅行でした。

カナダ滝、ホースシュー滝

国境のレインボーブリッジ。いつも混雑。

カナダ側は歴史の古い大観光地。ナイトライフも充実。

途中の道の紅葉。ナイアガラも紅葉しており秋の観光は定番のようです。