これがリアルベセスダだ!

リアルなベセスダの生活を記録します

クレジットカードの入手記録とススメ

多くの先人たちの超有用なブログを参考にし、早めに手に入れることができたクレジットカードの入手の記録をします。

渡米前

渡米後に、アメリカンエキスプレス(アメックス)独自のクレジットヒストリー的なものを日本からアメリカに引き継げるため、渡米前に日本でアメックスを使用していることは非常に有利です。

なんと偶然にも5年以上アメックスユーザーだったのです。そうでなければ通常は、ANA USAを作ることになると思います。

渡米直後

クレジットカードに関連して、通常は渡米前に三菱UFJ銀行関連のユニオンバンクの口座を作ると思います。

しかし私の場合、それを怠ったため、渡米してすぐにCHASEの銀行口座を開設しました。後でこれが活きてくるのですが、家に近くにはBank of AmericaやCITI bank、Wells Fargo bank、PNC bank、Truist、その他もろもろ多くの銀行がありましたが、何となくCHASEを選択しました。渡米直後に窓口に行って銀行口座を解説するのはハードルが高かったのですが、優しい担当者に出会い助かりました。

ここで銀行口座開設の際に、担当者がクレジットカードの提案をしてくれました。

しかもなぜかCHASE sapphaire preferredを提案されました。渡米直後でクレジットヒストリーがないから無理だと思うと伝えましたが、一応聞いてみようと言われ聞いてもらうと、当然reject

すると次に年会費無料のfreedom unlimitedを提案され、なんとapproveされました。ついでに家族カードも作っておくねと言われ、それも作成。

銀行口座開設時にDisney debit cardも作ってくれます。

なんと渡米後1週間以内にdebit cardを手に入れ、数日すると念願のクレジットカードを手に入れることができました。

渡米2週間後

渡米して2週間ほどして、少し落ち着いたため、以前から目をつけていたアメックスのeveryday preferred(年会費95ドル)の申請を行いました。

その当時は30回/月以上の利用(transaction)でポイント1.5倍、詳細は省きますが、Glosaryで4.5%、普段使いでも1.5%のポイントがつき、ポイントザクザクだという思いで、作成しました。無事approveされ、しばらくこれをメインに使うことにしましたが、今思えばこれは必要なかった。

月30回の利用を下回ることはなかったのですが、管理が面倒であること、後にアメックスゴールドを取得するためGlosaryで4.5%がそれほど魅力的ではない(アメックスゴールドは4%、限度額も大幅に多い)、入会特典のポイントも多くない、などデメリットも多くありました。

(このときにアメックスゴールドを申請していたらどうなっていたか気になります。)

渡米から半年

先人のブログで見つけたBILT cardを魅力に感じました。家賃の支払いをcheckで行わなければならいため、月々の出費の最大比を占める家賃にポイントがつかないという状態でした。それを解消するのがBILT cardです。私と同じ思いで作られたBILT cardは代わりにcheckを送ってくれて、ポイントもつくという代物です。(かわりに月5回の利用が必要)

これでクレジットカードは渡米後3枚目(家族カードを含めると4枚目)になりました。

渡米後8ヶ月

このころ、クレジットカードの情報を日本にいるときよりも格段に真剣に集めるようになりました。やはりCHASE sapphaire prederedの入会特典や保証はとても魅力的で、アメックスゴールドも特典をうまく使えば年会費もほとんど回収できることがわかりました。

ちょっと早いかなーと思いつつ、CHASE sapphaire prederedを申請すると、クレジットヒストリーが短いという理由でrejectされました。

しかし、ここで諦めず、いつもお世話になっているCHASEの担当者のところに直接行ってみました。

CHASEにはいつもお世話になっています。CHASE sapphaire prederedはとてもいいカードと聞きました。今はアメックスユーザーだがメインをこれに切り替えたいなど伝えると、窓口経由でクレジットカードの審査の方に連絡し、同じクレジットヒストリーの情報で再審査してくれるとのこと。

なぜかapprove...

窓口パワー恐るべし。

8ヶ月でCHASE sapphaire prederedをゲットできました。

評価された点は、おそらく、

  • 渡米直後にCHASEの銀行口座を作成していた
  • 給与振込口座にしていた
  • 渡米直後にアメックスのクレジットカードを作成しクレジットヒストリーが早期に貯まり始めた
  • 窓口からの直接申請であった

と思います。

 

その翌月アメックスからアメックスゴールドやビジネスカードの紹介メールが来たため、調子に乗ってアメックスゴールドを申請し、無事approveされました。

なので、

  • Chase freedom unlimited
  • CHASE sapphaire predered
  • Amex everyday preferred
  • Amex Gold
  • BILT card

を作ることができました。

Amex everyday preferredをダウングレードし年会費節約をしつつ、ホテル系航空系か何を作ろうか検討したいと思います。

 

結論

  1. 渡米前にアメックスを利用
  2. 渡米後にCHASEに銀行口座開設、CHASEのクレジットカードをゲット
  3. 半年前後Amexの入会特典のいいものを入手
  4. 9ヶ月から1年前後、CHASE sapphaire prederedを入手
  5. 家賃にポイントがつかないなら、BILTカードも検討

また考えが変われば更新したいと思います。

 

 

brewery

メリーランド州はアルコールの規制があり、普通のsupermarketには売っていません。

しかし、アメリカは地ビールがとても身近です。調べると近くにbreweryがあることがわかりました。

ピルスナー(Pilsner)はチェコで生まれた、薄い色のビールで、日本のビールのほとんどがお手本にしているものです。

ペールエールはイギリス生まれのフルーティーなビール

インディアンペールエール(IPA)は大量のホップを使ったフルーティーなビール

ホワイトエールはベルギー生まれの白く濁ったビール

スタウト・ポーターはいわゆる黒ビール、ギネスなど

 

今まで何気なく飲んでたビールも知識が入ると少しおもしろいものです。

これも趣味と呼べるところまで飲み比べれたら嬉しいです。

教会を改装したMinister of breweryの内観

Ministry of breweryの外観

7 Locks

7 locksの内観

市販のJuicy IPA フルーツジュースのようなビール

 

アナポリス

先日、アナポリスへ日帰り旅行へ行きました。

ベセスダから東へ車で約1時間、アナポリスへ行きました。

アナポリスアメリカの古都

1783年11月から1784年8月までの短い期間アメリカ合衆国の首都であった街です。

地球の歩き方によると、ヨーロッパのようなレンガ造りの町並み、マリーンに係留されたヨット・・・街全体がひとつの芸術作品のようとのこと。

アナポリスの雰囲気

自由の樹プレート、紫は1850-1900年のビクトリア様式の印

確かにいわゆるアメリカとは違った雰囲気です。

高い建物もなく、穏やかな雰囲気です。

ただ訪れた日はたまたまSt. Patrik dayのパレードが開催された日でとても混雑していました。またシンボルカラーである緑のものを身につけた人で大賑わいでした。

St. Patrik's dayのパレードの様子

ミス・アナポリリスも登場 確かに美しい

 

街をただ歩くだけでも楽しく、自由の樹プレートを見て、建築様式を比べるのもおもしろい。また港のそばには海軍学校があり、見学も可能です。

ワシントンDCからちょっと足をのばして観光するにはとてもいいところです。是非また行きたいです。

 

コーヒー5 KIRKLAND House Brend Medium Roast

コーヒー豆レポート第5弾

今回のレポートはKIRKLAND House Brend Medium Roast custome roasted by STARBUCKS

Kirkland House Brend Medium Roast customed by STARBUCKS

引き続き、基準になる豆、普通の豆を試しています。先日まで飲んでいたSTARBUCKSのmedium roastとどう違うのだろうと思い買ってみました。

何となく酸味が強めで一般的な豆のように感じます。匂いもクセがなく、こぞ自分の中での普通のコーヒー(いい意味で)という印象です。

苦み★★★☆☆

酸味★★☆☆☆

香り★★★★☆

クセ★☆☆☆☆

後味★★★★☆

これベースにいろんな豆に挑戦できそうです♪

 

お金の話 アメリカ研究者の給料の1例

みんな大好きぶっちゃけお金の話

アメリカ最大の研究所のお給料は一般に公開されています。日本からアクセスできるかはわかりませんが。

日本から行く場合、Visiting Fellowのポストになると思います。PhDを取得してからの年月によって一律で給料が決まります。

それまでの多くの実績が認められ正規職員になった場合は通常はキャリア年と実力(レベル)で給料が決まります。

Visiting Fellowのお給料表

 

GS salary


それなりのお金があたるのですが、物価の高いアメリカではなかなか厳しい給料です。メリーランド州低所得者向け住居Montgomery County's Moderately Priced Dwelling Unit (MPDU) Program) の入居資格が年収約9万ドルなので、全員低所得者です。

留学で給料をもらえるだけありがたいのですが、人間の欲は無制限なのでたくさんほしくなるものです。

コーヒー4 Starbucks House Brend Medium Roast

コーヒー豆レポート第4弾

今回のレポートはStarbucks House Brend Medium Roast

Starbucks House Brend Medium Roast

 

これまで3種類の豆を試してきましたが、やはり基準になる豆、普通の豆を知らなければ比較しようがないことに気がつきました。ということで、普通ぽい豆を選んでみました。

確かに味は苦みは強くなく少し酸味が強めの豆のようです。匂いは炭の匂いがします。前回のKONAコーヒーも独特の香りがあったせいか、匂いが特徴的な気がしました。

普通の豆を選んだつもりでしたが、普通ではなかったようです。

苦み★★☆☆☆

酸味★★★☆☆

香り★★★☆☆

クセ★★☆☆☆

後味★★★★☆

コーヒー3 HT Traders KONA Blend Medium Roast

コーヒー豆レポート第3弾

HT Traders KONA Blend Medium Roast

最近コーヒー豆論評が止まっておりました。理由はコロナのせいで嗅覚がやられていたためです。しかも、コーヒーの匂いだけわからなくなりました。当初はわかっていなかったのですが、仕事復帰の日にスターバックスの前を通るのいつもプンプン匂うコーヒーの匂いが全くしなくなっていました。不思議な状況でしたが、今は完全に治ったためコーヒーを再開しました。

HT traders KONA coffee

今回もHarris Teteer印の安い豆です。これもセールで安くなっていたため購入しました。

調べるとKONAはハワイのコーヒーのよう。独特に匂いがあります。芳醇な香りやフルーティーな香りと言われているようですが、若干鼻につく匂いです。ただ、匂いの割に味はそれほど苦みはなく飲みやすいものでした。おそらく豆にもともと苦みが強くないだめMedium dark roastにしてあるのでしょう。この匂いが好きか嫌いか、その1点でしょう。

苦み★★☆☆☆

酸味★★☆☆☆

香り★★★★☆

クセ★★★★☆

後味★★★☆☆

 

日本にいるときは、休日日向でコーヒーを飲みながら本を読む光景に憧れていましたが、そんな時間はありませんでしたが、こちらでは可能です。

趣味のない私は、新しい趣味を始めよう、お金のかからない趣味のつもりでコーヒーに手を出してみました。メモの代わりにHatenaブログに書き、日本に帰る頃にはコーヒーの産地、特徴を理解して個人経営のコーヒー店で豆を選べるようになりたいです。

完全に自分用のメモブログですがお付き合いあれ。