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アメリカの歯科治療3 Endodontist 治療編

2022年12月下旬

root canalの治療が始まりました・

最初の歯は、銀歯の取れた歯の反対側の歯です。

麻酔の塗り薬をして、注射の麻酔をして、そこからいろいろしてくれました。

途中、『レーザー治療した方が良さそうだから、追加で75ドルのお金かかるけどいいかな?』と。

もちろん事前に聞かされており、『あなたの思う治癒率の高い方を選択してくれ』と伝えていたので、もちろんOK。

最後にレントゲンで先端まで行ったことを確認し終了。

だいたい1時間くらいでした。

今回は洗浄して抗生剤を充填して、問題なさそうなら次回詰めるね、とのことでした。

治療前

治療後 先端まで到達したことが確認できる

今回はtotal 1040ドル、うち自費520ドルでした。

ここまでで、total 1719ドル、うち自費969ドルです。

 

今もよくわかりませんが、歯科は1800ドル要求しているのに、保険会社が交渉して1040ドルに値引きになっているようです。毎回、クリニックの要求額から交渉で値引きされています。いったいどういう理屈なのかわかりませんが、こちらの支払いは当然安い方がいいです。保険会社によっても値引き額は違うのでしょうか?アメリカの保険は複雑でよくわかりません。